石川の祖母と話して。

先ほど、石川に住んでいる祖母と電話した。自身の就職先を決める基準について、自分より長く生きてて、自分と強いつながりがある人からアドバイスをもらいたかったからだ。

人材、ネット広告、不動産、マーケティング、いろいろある中で、ほんとに自分の心に合う所はどこなのか。自問自答を繰り返していて、自分の視野だけじゃ狭いから、他者の客観的な視点からの意見もほしいと思った。

それを受けて祖母は、失敗してもいいから、心の赴くままに、自分で決めてみ。

んー。やっぱ誰に聞いても、結局は自分が納得して自分で決めていくしかないんだよなー。

たぶん、わかってるんだよ。

自分の心の中の小さい声が、オレにとっての答えだということ。

一回書き起こしてみよう。

（どんな会社、どんな人間関係、どんな待遇、どんな仕事内容、どんな環境だって、結局何かイライラしてて不安でさみしくて誰かに甘えたいという自分の意識が抜けきらない限りは、一生隣を見て、他人を気にして、自分の意見を抑え込んだまま、我慢しながら、そのままの感じでいく。だから、もし、本当の自分になって、等身大の自分の幸せをつかんで、自分の人生を楽しむためには、自分の考えをもって、自分で決めて、自分で素直に生きることが必要なんだ。）

今を全力で生きたいだけなんだ。全力でやり残したことをやり切った先に、何かが見えてくる。

だから今は、過去を忘れて、未来を心配せずに、今を生きる。