自己嫌悪の塊だぜ
幼稚園児時代
明るく、お調子者、よく人を笑わせていた
小学校時代
小2,3年の時、親が離婚。当時の担任によると、その時くらいから、感情の起伏が激しくなったらしい。
家に帰っても、母がいないため、学童に自動的に通うようになった。ポケモンのゲームをしたりしていた。ここでも、なぜか女の子にもてた。(顔はびみょめん)
総じて、なんか知らんけど、女の子にもてた。5,6人から目つけられた。
名前で男数名からよくからかわれて、純真なおれは、それを真に受け、傷つきながら、強がっていた。
結構臆病で、優しかった。元気で明るいが、傷つきやすく、この時から自分の顔が嫌いだった。
中学校時代
バスケ部に入り、それなりに楽しかった。圧倒的に努力する感じではなく、ただスタメンで、かっこよくプレーしたいっていう気持ちしかなかった。嫉妬深く、怒られるとすねた。堂々としてなかった。この時から、女子バスケの人から、陰でクスクス笑われるようになった。それが今でもトラウマ。通りすがる時に、笑われたりした。桜井っていうゴリラみたいな女に。嫌だった。気にしてしまった。こう書いてみると、俺って弱いな。初めて彼女ができた。そんなに好きではなかったが、あっちが好きだというし、俺も彼女ってどんな感じか興味あったし、付き合うことにした。公園で二人でしゃべったり、そんなことしかしなかった。1か月くらいで別れた。中学でも、相変わらず名前で馬鹿にされた。その場では流していたが、内心めっちゃいやだった。笑われるのが嫌だった。馬鹿にされるのが嫌だった。高校受験は、割と好きな部活の友達が行く高校になんとなく俺も行きたいと思い、そこに決めた。受かり、結構うれしかった。終始、人の目を気にしていた方。家庭での愛が足りないからかもしれない。家庭に愛はなかった。他人行儀な感じだ。
まとめ(幼稚園~高校)
もとは、明るく、お調子者で、優しく、素直で、無垢で、繊細な子だった。友達と遊ぶのが好きだった。女の子と遊ぶのも好きだった。他人の目を気にしがちだった。自分の顔を気にしてた。中学時代に、女子の集団から陰で「きもい」扱いされ、それが脳裏に焼き付いている。いまでも顔が浮かぶぜ、この野郎。まあでも、なんとなくいろいろできたし、まあ楽しかったこともたくさんあったような気がする。母が家庭にいたら、どんな子になっていたのだろうか。、、あんま変わんねえか笑
とにかくありのままの自分を認められた体感が、ないかもな。常に気を使い、なんか不自然だったような気がする。
次回は、高校大学編。